渋川市議会 2022-09-12 09月12日-02号
備考欄3行目、防災備蓄品整備事業は、災害時等における非常用食料、飲料水等の更新に加え、新型コロナに対応した避難所運営に必要な資機材を購入したものであります。備考欄4行目、自主防災組織活動支援事業は、自主防災組織の活動に必要な資機材等の購入に対し、補助を行ったものであります。
備考欄3行目、防災備蓄品整備事業は、災害時等における非常用食料、飲料水等の更新に加え、新型コロナに対応した避難所運営に必要な資機材を購入したものであります。備考欄4行目、自主防災組織活動支援事業は、自主防災組織の活動に必要な資機材等の購入に対し、補助を行ったものであります。
このようなことから、本市におきましては、災害の規模にもよりますが、基本的に避難が中長期に及ぶ場合に備蓄食料を支給することとしており、在宅避難をされている方々につきましても避難所へ避難した方々と同様に各種の被災者支援につなげられるよう、十分な情報収集を行うことはもとより、物流の停止やライフラインの途絶が発生した場合は飲料水や食料の提供等を行ってまいりたいと考えております。
(危機管理監内田貞徳登壇) ◎危機管理監(内田貞徳) 避難直後の避難所環境としまして、飲料水、食料に次いでトイレに強いニーズがあるとされています。これまで避難所生活におきまして、不衛生なトイレを利用したくないために水分や食事を控えた結果、栄養状態の悪化や脱水症状、エコノミークラス症候群など、健康を害する事例が報告されているところです。
◎災害対策課長(丹沢学) 消耗品の内容ですけれども、まず一般的な事務用の消耗品、それから防災の備蓄として保存の飲料水、非常食、それから避難所の資機材といった内容になっております。 ◆委員(八長孝之) 災害が起きたときに一番初めに開設される避難所は、各行政センターとなるわけですけれども、現在、常備されている備品の状況についてお聞かせください。
耐震性貯水槽は、災害時における飲料水の確保を目的に、昭和62年の音楽センターを皮切りに市内11か所に設置されております。場所の選定に当たりましては、避難所となる小・中学校の校庭を基本とし、人口集中地区に分散して設置するなど、広域的な配置に努め、計画的に整備したものでございます。
渋川市は、私たちの飲み水、飲料水の取水元として、群馬用水や県央第二水道、河川の表流水、そして地下水からの取水により賄われています。本市における水源の取水箇所と取水量などはどうなっているのか、また地下水を含む検査結果はどのような状況になっているのか、お示しをいただきたいと思います。 2点目は、住民監査請求の対応についてであります。
それから、場所につきましても規制がございまして、河川、または湖や沼から20メートル以上離れていること、それから、学校や保健所、病院、公園、その他、公共施設及び住宅から120メートル以上離れていること、それと、飲料水を汚染しない、公衆衛生上に問題がないという要件がございます。
また、学校などの指定避難所における備蓄品につきましては、少量にはなりますが、飲料水やクラッカーなどの食料品をはじめ、停電時にも使用可能で発信制限の対象とならない電話機、手回しラジオなどを常備しております。 ◆5番(中村さと美君) 御答弁いただきました。5か所の備蓄倉庫と市役所本庁、各支所において備蓄を行っていることが分かりました。
◆11番(板橋明) 次に、市の設置取扱要綱で自動販売機の使用料は、たばこは売上額の100分の3、飲料水などは10分の1のほか、電気代などが入りますけれども、福祉団体や障がい者団体、社会福祉協議会等が設置する自動販売機は使用料が減免できることになっています。
◆委員(岩崎喜久雄) 予算書234ページの9款1項5目災害対策費の消耗品費のことについてでありますが、災害に備えての食料、また、飲料水の備蓄状況と来年度の購入予定についてお聞きいたします。
最後に、本市の大切な自然環境及び飲料水、農業用水を守るためにも、また有害スラグそのものの危険から市民の健康を守るためにも、東邦亜鉛の有害スラグが本市の指導によって早期に全面撤去が実現されることを願いまして、今回の一般質問を終わります。 ○議長(渡邊幹治君) 15番 依田好明議員の質問を終わります。
しかしながら、日頃から災害に備え、避難する場合の防災備蓄品につきましては、最低3日間、推奨1週間分の食料、飲料水の備蓄をしていただくなど、各個人で事前の準備をしていただきますようにお願いしているところでございます。 なお、避難所等へ避難する際に必要な防災リュックやその中身につきましては、富岡市防災マップに掲載しておりまして、携行を推奨しております。 ○議長(相川求) 島田君。
それと、令和元年度からペットボトルの飲料水の備蓄を始めました。そちらの備蓄費用、さらには、継続して行っております備蓄用の食料の購入費用が大きなところでございます。 ◆委員(前田純也) 今の回答ですと、昨年の令和元年東日本台風を受けて消耗品費が増えたという解釈でよろしいですか。 ◎災害対策課長(鴇田久剛) そのとおりでございます。
◆9番(小林訂史議員) 避難場所においては、食料や飲料水、そういったことが備蓄であると思いますが、新型コロナウイルス感染症に関するマスク等が必要となってきていると思います。その点の備蓄について、これからどのようなものが備蓄に追加されているのか、伺います。 ○議長(今井敏博議員) 総務部長。
現在アルファ化米9,500食、クラッカー1本13枚入りを約1万9,000本、飲料水500ミリリットル及び2リットルペットボトルで約1万9,000リットル、粉ミルク100ミリリットルを60本備蓄しています。今後も引き続き備蓄食糧の充実強化を図ってまいります。 ○議長(今井敏博議員) 長嶋陽子議員。
水質維持の対策でございますが、給水人口の約6割に水を供給している中央浄水場では、神流川を水源として飲料水を供給していることから、近年の台風や豪雨により河川の濁り等の水質の変動が激しくなったり、また、河川の水温によってはカビ臭の発生が懸念され、水質の維持管理に苦慮しています。 濁りが激しい場合の対策としまして、凝集剤等の薬品注入量を調整することにより対応しています。
また、備蓄についてでございますが、第1避難所、第2避難所には、既に飲料水、食料、毛布、MCA無線機のほか、非接触型体温計、マスク、手指消毒液なども準備しております。また、汎用性のある小型発電機の整備も今後予定しているところでございます。市が備蓄している物資等の内容については、今後ホームページ等で周知を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(久保田俊) 中村和正議員。
避難生活の長期化に備えた食料や飲料水、避難所で使用する仮設トイレなどの資機材につきましては、市役所本庁舎、各支所庁舎及び市内5か所の防災センターなど、拠点施設において備蓄し、各拠点から避難所へ配送する体制を構築しております。さらに、市内における各自主防災組織では、自主防災組織設置補助金や訓練活動補助金を利用し、それぞれの地域ごとに資機材の調達や備蓄品の備蓄に努めていただいているところです。
防災リュックを常備されている家庭は多いと思いますが、避難所に避難するときに最低限の飲料水や食料、タオルなどを入れた防災リュックを各家庭で常備しておき、避難するときに持ち出せる用意をしておくのがよいことではないのかと思います。 以上で質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(相川求) 以上で10番 横尾議員の質問は終了いたしました。
避難者を受け入れるため、自主避難所8か所のほかに鬼石中学校など、9か所の避難場所を開設し、避難者を受け入れ、飲料水や毛布などの物資支給などを行いました。 以上、答弁といたします。 ○議長(松村晋之君) 野口靖君。